お子様の「成長力」を味方につける小児矯正

「子どもの歯並びがガタガタしている気がする」
「いつも口をポカンと開けている」
「受け口かもしれない」
お子様の歯並びや口元の癖、気になりませんか?
小児矯正は、単に見た目を良くするだけのものではありません。お子様が本来持っている「成長しようとする力」を正しく導き、将来、むし歯や歯周病になりにくい健康なお口と自信を持って笑える美しい口元をつくり上げます。
当院では、「歯を抜かずに並べる(非抜歯)」ことを第一目標とし、呼吸や姿勢の改善も含めた顔貌育成(顔立ちを整える)矯正を行っています。
大人とはここが違う!
成長力を利用する低年齢矯正の特徴
大人の矯正治療は、すでに成長が止まった顎の骨の中で、歯を移動させる治療です。顎が小さい場合は、歯を並べるスペースを作るために抜歯が必要になることが多くあります。
一方、小児矯正の最大の特徴は「まだ顎が成長している」という点。この成長期に適切なアプローチを行うことで、顎の骨を広げて歯が並ぶスペースを確保したり、上顎と下顎のバランスを整えたりすることが可能なのです。
小児矯正3つのメリット
抜歯のリスクを大幅に減らせる
顎の成長を促してスペースを作るため、将来的に健康な永久歯を抜かずに済む可能性が高まります。
顔立ちや姿勢が良くなる
歯並びの悪さは口呼吸や姿勢の悪さと連動しています。矯正を通じて鼻呼吸や正しい舌の位置を習得することで、引き締まった顔立ちや健康的な姿勢へと導きます。
コンプレックスの解消
多感な思春期を迎える前に歯並びを整えることで、見た目を気にせず、心からの笑顔で学校生活を楽しめるようになります。
将来的なトータルコストを抑えられる
顎の骨の成長が止まることの多い10歳以降(中高生)や大人になってから矯正を始める場合、治療が大掛かりで高額になるケースが多くなります。骨の成長を利用する小児矯正で土台を整えておけば、第二期期治療が不要になるか、必要であっても短期間・低価格で済むことが多く、結果的にトータルの治療費を安く抑えられる可能性が高くなるのです。
ベストタイミングはいつ?
5〜8歳の混合歯列期に相談すべき理由
お子様のお口の状態によって異なりますが、一般的には「5歳〜8歳頃」が小児矯正を歯科医院に相談するベストタイミングと言われています。
5歳〜8歳頃というのは、乳歯と永久歯が混在する混合歯列期。このタイミングで顎の成長不足や噛み合わせの異常(受け口など)の兆候が見られる場合、早期に介入することで、骨格的なズレを効果的に修正できます。
「すべての歯が永久歯に生え変わってから」では、顎の成長が終わってしまい、治療の選択肢が狭まる(抜歯が必要になる)こともある矯正治療。まずは「矯正が必要かどうか」を知るだけでも構いませんので、小学校入学前後のタイミングで一度検診にお越しください。
要チェック!矯正が必要な子どもの歯並び
以下のような状態が見られる場合、自然に治ることは難しく、放置すると顎の成長に悪影響を及ぼす可能性があります。

叢生(そうせい・ガタガタ歯)
顎が小さく、歯が重なって生えている状態(八重歯など)。
反対咬合(受け口)
下の歯が上の歯より前に出ている状態。顎の成長に大きく関わるため、3歳頃からの早期対応が必要です。
上顎前突(出っ歯)
上の歯が極端に前に出ている、または下顎が小さい状態。転倒時に前歯が折れやすいリスクもあります。
開咬(かいこう)
奥歯を噛んでも、前歯が噛み合わず隙間が開いている状態。指しゃぶりや舌を出す癖が原因のことが多いです。
過蓋咬合(深い噛み合わせ)
上の歯が下の歯を覆い隠すほど深く噛んでいる状態。顎の関節に負担がかかります。
友枝総合歯科・矯正歯科の小児矯正メニュー

バイオブロック療法
「歯並びが悪くなる根本原因」にアプローチするイギリス発祥の治療法です。現代の子どもたちに多い「口呼吸」や「舌の位置の低下」を改善し、顔面の骨格(特に上顎)を前方へ正しく成長させることを目的としています。
取り外し可能な装置を使用して顎を広げることで、歯が並ぶスペースを確保。加えて、気道(空気の通り道)が広がるため、アレルギー性鼻炎や喘息の症状緩和が期待できる、姿勢の改善といった全身的な健康効果も期待できます。
インビザライン・ファースト(マウスピース矯正)
世界中で多くの患者様に選ばれている「インビザライン」の小児用システム。透明で薄いマウスピースを使用するため、装着していても目立ちません。
最大の特徴は、顎の拡大と歯の移動を同時に行える点。食事や歯磨きの際は取り外せるため、むし歯のリスクが低く、スポーツや楽器演奏も普段通り楽しめます。デジタルスキャン(iTero)による型取りを行うため、不快な粘土のような型取りが不要であるのも、お子様にとって嬉しいポイントです。
ワイヤー矯正(マルチブラケット)
歯の表面にブラケットと呼ばれる装置をつけ、ワイヤーを通して歯を動かす、最も歴史ある確実性の高い治療法です。永久歯が生え揃った後の「二期治療(仕上げ)」で使用することが一般的です。当院では、目立ちにくい白いワイヤーや透明なブラケットもご用意しています。
主な小児矯正の比較表
- 特徴
- バイオブロック療法
- インビザライン・ファースト
- ワイヤー矯正
- 主な目的
- 顎・顔面の成長誘導
呼吸機能の改善 - 歯列拡大と歯並びの改善
- 歯の精密な移動
最終的な仕上げ
- 対象時期
- 5歳〜10歳頃
(成長期のお子様) - 6歳〜10歳頃
(混合歯列期) - 12歳頃〜
(永久歯列期)
- 見た目
- 装置が見えることがある
(在宅時メイン) - 透明でほとんど目立たない
- 装置が見える
(目立ちにくい素材あり)
- 取り外し
- 可能(食事・歯磨き時)
- 可能(食事・歯磨き時)
- 不可(固定式)
- 痛み
- 慣れるまで違和感あり
- 比較的少ない
- 調整時に痛みがある
- 通院頻度
- 1ヶ月に1回程度
- 1〜2ヶ月に1回程度
- 1ヶ月に1回程度
まずは矯正相談へお越しください
「うちの子にはどの方法が合っているの?」「費用はどのくらい?」。そんな疑問を解決するために、まずは無料の矯正相談をご利用ください。レントゲン撮影や簡易診断を行い、お子様の未来のためにできるより良いプランをご提案します。
費用について
小児矯正は自費診療です。詳しい料金は「自費診療の料金表」をご確認ください。
武蔵塚駅付近で小児矯正に対応している歯医者をお探しの方へ
5〜8歳頃からの矯正治療は、あごの成長を利用しながら歯を並べるスペースを確保できるため、歯を抜く必要がほぼなく、自然でキレイな歯並びに導きやすいのが特長です。当院では、口呼吸や低位舌など歯並びを悪くする根本原因にアプローチする「バイオブロック療法」と「マイオブレース」を組み合わせた小児矯正を行っています。
当院はJR武蔵塚駅から徒歩4分、熊本市北区武蔵ヶ丘(光の森エリア)に位置し、経験豊富なバイオブロック療法認定医が対応、毎回の調整費・管理費は0円、広々とした駐車場も完備しています。小児矯正の医院選びでお悩みの武蔵塚駅周辺の方は、まずは無料相談からお気軽にご相談ください。
